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一歩抜け出す!海外大生 人材育成のプロが海外大生の就活にエールを贈る! 一歩抜け出す!海外大生
“就職活動”というと、「自己分析」や「企業研究」、「エントリー」などの“就活語”が飛び交い、ノウハウや先輩の成功談などが紹介され、どうすれば内定を勝ち取れるかが取りざたされます。が、ここでちょっと立ち止まって、自分のこと、就職のこと、将来のことを考えてみませんか。 「気がついたら就活が始まっていた」と慌てないためにも、300人以上の新社会人を研修で送り出してきた人材育成のプロ・山本直人氏による就活について考えるヒント集を読んで、余裕の気持ちで就活に挑もう!
contents
何語が話せるかより「何」が話せるか
異文化体験より共通体験
「いい島国根性」を持とう
海外大生は4歳児?
日本企業は特異か?
「柱」になれない人に「架け橋」なんか無理
「すれ違い」で損するなんて! Naoto Yamamoto  「ずっと品定めされているのが苦痛だった」就職活動を終えた学生からそんな言葉をよく聞きます。たしかに、選ばれる立場は辛いものです。
 では、会社の方はどうか。実はこちらだって楽ではない。学生を選んでいるだけではなく、学生に「選ばれている」という意識もあって、結構緊張しています。
 それぞれがもっとリラックスして就職活動に臨めそうなのについついお互いに構えてしまいがちです。
 そして海外大生のみなさんは、この緊張感がやはり強くなりがちです。それはそうでしょう。日本の空気が生で分からないのでいざ面接となると構えてしまう。そして、会社も構える。すれ違いが起きるのです。
 その結果「惜しいな〜」と思うことが増えているんです。なかなか内定が出ない。でもそれは実力ではない。ちょっと意識を変えればチカラをもっと出せるはず。そんな視点で海外大生のみなさんに頑張ってほしいと思い連載を始めることにしました。

山本 直人
2006年2月
筆者プロフィール 1986年、慶応義塾大学法学部卒業。同年博報堂入社。
制作局コピーライター、研究開発局主席研究員および博報堂ブランドコンサルティングのコンサルタントを経て、人材開発担当ディレクターに就任。
2004年、同社を退社、独立。現在は、マーケティング企画、ブランドコンサルティング、人材育成コンサルティング、トレーニング等を幅広く行う。
著書に『グッドキャリア』(東洋経済新報社)、『マーケティング企画技術』(東洋経済新報社)、『話せぬ若手と聞けない上司』(新潮新書)等。

●ホームページ: http://www.naotoyamamoto.jp/

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