 |
| 専攻分野で学んだことを生かせる仕事を探すには、とにかく企業研究です。 |
 |
技術系や医学系、会計学などは専攻を生かせる仕事をイメージしやすいかもしれませんが、専攻を延長したような仕事に出合うのは、文系・理系を問わずなかなか容易なことではありません。むしろ、自分が専攻した分野を100%生かしている人の方が少ないのです。たとえ専攻と全く関係ない仕事に就いても、大学時代に必死に勉強してきたことが無駄になるわけではありません。
では、どうやって自分の専攻分野を生かすことができるのでしょうか。そのカギは企業・業界研究にあります。例えば、ソフトウェアをつくる会社にはどのようなポジションや役割があるか調べてみます。商品を「企画する」プランナー、「つくる」仕事のプログラマー、商品を「売る」営業や販売促進、お金や従業員を「管理する」経理や人事、その商品の魅力を社内外に「伝える」広報・宣伝部など、会社にはさまざまな役割があります。その中で、自分が勉強してきた分野を生かせる役割は何なのか、関連性のある要素はどんなところなのかを考えてみましょう。
そのためには会社説明会に出たり、面接を受けたりして、自分のやりたい仕事を探していく。それが就職活動なのです。さまざまな業界をのぞくことが許されるのは新卒である今だけの専売特許のようなもの。就職活動中は、いろいろな業界や職種、企業で働く人たちに話を聞いて、自分にベストな仕事を見つけてください。 |
 |
|